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富岡の日常を通して
”富岡の家族”を増やしていきたい。
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まちやどから徒歩10分の高田川 日の出
人口5万人弱の小さな地方都市、富岡。富岡と聞くと多くの人は富岡製糸場を思い浮かべるのではないでしょうか。でも、私たちが思う本当のこのまちの魅力は、まちの人たち。
すれ違う人に「こんにちは!」って挨拶して、「どこ行くん?」って 声を掛け合うのは日常なんです。
でも、ちょこっとここに来ただけでその魅力を感じてもらうのは難しい。そこで、ここを訪れた人たちと、まちの人たちが出会う場所を作ることにしました。
それが、まちをひとつの宿にみたてた 富岡のまちやど『蔟屋』。
ここを訪れた人たちが富岡の日常に触れ、まちの人との会話を楽しみながら”富岡の家族”を増やしていきたいと考えています。
訪れる人も暮らす人も ちょこっと心豊かになる仕組み。
なんか楽しくなってきます。
蔟屋について
街の中にすでにある資源をつなぎ合わせ、そこにある日常を最大のごちそうとすることで、利用者には世界に二つとない体験を、まちに暮らす人には新たな生きがいやりがいを生み出していく事業が「まちやど」と呼ばれています。
地域を消費していく観光ではなく、暮らしや日常を豊かにするツーリズムを生み出す。
そんな思いに共感し、私たちは富岡に「まちやど」を生み出すことにしました。
名前は、『蔟屋/mabushiya』。
富岡のまちの日常を、その素晴らしさを毎日実感している私たち自身の目線を通して味わってもらいたい。
温泉のぬくもりはないけれど、このまちの人のぬくもりを感じてほしい。
なんだか不思議とうれしくて、なんだか気づけばまた来ちゃう。
そんな体験をしてほしいと思ってます。
富岡の日常
富岡のあたりまえで特別な日常をご紹介します。
STAY
蔟屋の宿泊棟、三㐂松と千代菊をご紹介します。
この2つの棟は築50年以上の木造長屋をリノベーションしたものです。
富岡ならではの路地に面した親密なお部屋をお楽しみください。
MABUSHIYA - 三㐂松
MABUSHIYA - 千代菊
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ACCESS
自動車であれば東京から富岡までは約二時間。
電車であれば高崎駅まで新幹線で来ていただき、「日本一揺れる電車」として有名なローカル線の上信電鉄で「上州富岡駅」までお越しください。駅から町の中心部までは徒歩5分ほどです。
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